ジャイリサオンライン「X」無差別33番
参加11人、シングルイリミ2先(準決勝から3先)
優勝:kenta-kobe(X本田)
2位:弁田(X本田)
3位:クルベガ(Xガイル)、バースター(X春麗)
今回は獣道の影響か、ガイルでの参加者が多かった印象
前回のクラス別で絶好調優勝を果たした、こにたま氏の動向に注目されたが初戦がkenta-kobe氏との対戦となり、一試合目の圧倒的不利状況から完全対応で勝ち確まで追い詰めるも気絶時のインフェルノミスで痛恨のセットを落とす
これで気持ちがぶれたか、二試合目も連続で落としてしまい早々とトーナメントから消えてしまう
kenta-kobe氏は、前回までの絶不調を払拭し完全復活の構え
決勝まで1試合も落とさず勝ち進む
反対側のトーナメントから勝ち上がったのは、いつもの弁田氏
こちらも貫録の一試合も落とさない安定感で勝ち上がり
準決勝のバースター氏の金星も期待されたが、寄せ付けずの決勝戦となった
決勝戦は一進一退の攻防
先行したkenta-kobe氏を弁田氏が追う展開に
2-2で迎えた最終試合、かなり際どい勝負となったが、kenta-kobe氏が得意の画面端での頭突き誘いにまんまと引っかかってしまい連続技をきっちり決めて、またも優勝を決めた
しかし結果を振る変えると2020年の本田使用での優勝は初
今後もいろんな方が優勝する大会を期待したい
トーナメント表
https://gyazo.com/d06b74f6bdb998bfd5c9b4c75b943d72
また、同時開催で行われた東西戦だったが、先にリーチをかけたのは西軍のシバケン氏のXケン
しかし、大将のkenta-kobe氏が怒涛の3連勝で寄り切り
33番は最初から最後まで、kenta-kobe氏が主役のイベントとなった
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