23人参加、4グループに分けてのWイリミトーナメント2先及び総当たり戦1先
各グループ1抜け
まずは、初参加及びサブキャラ組に分けた序トーナメント
7人のWイリミ2先となったが、ウィナーズ決勝に残ったのはフジキドXブランカとおきどき-30！XDJ
一般的にはXDJが大幅有利と言われる組み合わせだが、フジキド氏はアグレッシブな攻めでおきどき氏の対応を惑わすスタイル
まとわりつく攻めがうまく噛み合い2-1で勝利する
ルーザーズファイナルは、おきどき氏対弁闘屋Xベガ
弁闘氏は茨城のプレイヤーで、元々は3rdメインらしいがベガもかなりしっかりした動きをしている
しかし、ここはおきどき氏が対応する形で勝利
リベンジマッチに進む
最終戦は、先のウィナーズファイナルで対応しきれないポイントを把握したか、2-0でフジキド氏が押し切り優勝し、次のグループに進出した
序トーナメント表
https://gyazo.com/9e411d09073652ec994ab3121aafa720
破は初参加メンバーと過去に参加したメンバーが入り乱れるグループ
こちらは8人Wイリミ先
このグループにいるのは間違いないのでは？と思われる中野サガットX春麗が大暴れ
すべて2-0でグランドファイナルまで進出
ルーザーズは初戦敗退後連勝を重ねたZAPSケンが、kenta-kobeXフェイロンにリベンジを果たし、ルーザーズファイナルまで駒を進める
立ちふさがるのは、こうじ(絶招)Xガイル
まずはZAP氏がSケンの性能を生かした弾うちと足技で1本取る
2本目は、こうじ氏が相手を画面端に追い詰めることに成功
苦しい投げをしっかりと投げ返し取り返す
3本目は地上対空がうまく機能してないのを理解し、空対空の対空にガイル側が切り替える
対してSケンは飛びを見せつつ波動の回転で勝負
1-1となった最終ラウンド、Sケンリードの展開でXガイルが0ドットになる
起き上がりに昇龍削りに行くが、しっかりとWサマーで対応
無敵時間が長いXガイルがリベンジマッチに進む
強気の投げを絡めた攻めで、グランドファイナルは中野サガット氏がこちらも2-0で勝利し
1本も落とさずに次のグループに進出した
破トーナメント表
https://gyazo.com/6199fed535c30b32fea2e178d354cd26
Qリーグは、過去何回か上位進出を決めているプレイヤー3人と実機でのトッププレイヤーナカム～Xブランカ、序破優勝者の6人で総当たり1先を行った
ブランカ2体、春麗2体という偏ったキャラ構成となりどういう結果になるか全く読めない
キャラ的にはX春麗がわずかにリードか
バースター氏が開幕戦ギリギリの戦いに勝利し、中野サガット氏がすばやい択でこちらも勝利しやはり春麗強しのイメージを序盤は作る
初戦バースター氏に敗れたものの、二戦目から本来の動きを取り戻したウルトラマリオ氏が勝ち星を重ね3勝1敗で最終戦を残す形に
そんな中ナカム～氏のXブランカが大暴れし連勝街道に突入
1本も落とさず4-0でウルトラマリオ氏との最終戦となる
ウルトラマリオ氏は2-0で勝利するとポイントで並び、直接対決でも勝ってるので1抜けとなる
しかし、あっさりと2-0で勝利したナカム～氏が貫録の10-0で実力者揃いのQリーグを突破して最終リーグの新への挑戦となった
Qトーナメント表
https://gyazo.com/23d88434b30f974660a49ef5b950e0bd
新は過去何度も優勝している4人のプレイヤーに、Q優勝者のナカム～氏を加えた5人総当たり1先
キャラはジャイリサらしく、本田2体ダルシム2体にブランカを加えた構成となった
初戦二戦のダルシム本田お馴染みの連戦は、本田が二連勝
ぶっちぎり最多優勝を誇る本田というキャラのパワーを見せつけた形に
さらに続くプレイヤーを入れ替えての同対戦も本田に軍配
本田四連勝で、優勝戦線は本田ブランカに絞られた
注目のブランカを操るナカム～氏はこにたま氏に2-0で勝つも、parch氏に大苦戦
あわやというところだったが、なんとか2-1で勝利する
3人2-0で並び巴戦の様相となったが、まずは本田同キャラ戦
これはcloiwan氏が圧倒し2-0で勝利し優勝に王手
ナカム～氏対弁田氏は、ナカム～氏がのらりくらりと立ち回り本田を近づけず2-0で勝利する
全勝対決となった、ナカム～氏とcloiwan氏だったが、先ほど同様攻めと守りのバランスをうまく配分し、いったん近づいたら体力半分は奪い取るまで離れない勢いで粘着する
これがかなりうまくいきなんと9連勝ポイントでも1本落としただけの18-1という圧倒的な成績でナカム～氏がジャイリサオンライン初参加初優勝を飾った
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