我々が美味しいスシを食べに行った話

突然だが君はスシを知っているだろうか?
格闘ゲームプレイヤーとはいえ、日本に暮らす者として名前くらいは聞いたことがあるだろう。ちょっと勤勉な者はニンジャスレイヤーを読んでイメージを膨らませているかもしれないが、アレはちょっとウソだ。

今からみんなにする話はスシが非常に重要なキーワードとなるのだが、残念ながらスシにあまり詳しくない人もいるかもしれない。そこで幾つかスシに関する情報を列記する。

・美味しい味がする
スシ最大にして最重要なポイントである。スシの話題を振られた場合、食べたことがなくても「ああ、スシね。あの美味しい味がするやつね」などと言っておけば割とスシのことを知っていると思ってもらえる。

・職人が握る
スシはスペシャルフードであり、特殊な訓練を積んだ職人のみがスシを握ることができる。素人が握ると非常に残念な事になる。場合によっては命に関わる。

・ザギンでシースー
一般人には意味不明かもしれないが、我々業界人は言葉をひっくり返してオシャレな感じのトークをする。「ザギンでシースー」とは「銀座でスシ(でも食べちゃう?)」みたいな意味のトークだ。面接で「昨日は何を食べましたか?」などと聞かれたときは「ザギンでシースー?みたいな?」とでも言っておけば「な!?ご、合格!」となるかもしれない。

・カリフォルニア
ニッポンのイメージが強いスシであるが、カリフォルニアと関係があるとの噂がある。サッチャラヴリプレイス。サッチャラヴリフェイス。

・場合によっては回転する
いやむしろ結構回転してるという話も聞く。ザンギやホークを使ってる人は大興奮のポイントだ。更にお皿5枚でガチャが回せるらしい。もうグルグルだ。

・シブがき隊

俺の寿司屋は日本一
英語バージョンだと「This SUSHI bar is best of japan」とか歌ってた

・オオヌキさん
いや、オオヌキさんとすしざんまいは多分関係ないです

どうだろう。少しはスシのことが理解できただろうか。若しくはクソくだらないので既に読むのをやめてしまっただろうか。
飽きたので続きはまた今度。

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