シン・我々が美味しいスシを食べに行った話:‖

【前回までのあらすじ】いろいろあった

さて我々はいわゆるeスポーツ的なものの大会を運営するeスポーツエリートであり、上手いことやってビッグになってしまった。
そんなこんなで成功者のステイタスとしてスシを食べに行ったのだ。東京のゲーセンで帰りの電車賃以外全て巻き上げられ泣きながら帰ったあの日のオレ、見てるか!信じていれば夢は必ず叶うぞ

ベガを15発くらい殴りそうな店名

というわけでここからは貴重なスシ画像とともにスシの素晴らしさについて語っていきたい。

まずはこれ。
これは多分玉露的ななにか。高級なスシともなるとまずは玉露で乾杯する。でももしかしたらフィンガーボールかもしれない。まあ飲んだ。

そしてファーストスシ。赤い魚と米と酢と上にちょっと乗っかったいい感じのペースト的なものを一緒に食べると美味しい味がした

次にこんなものが出てきた。
これはおそらくシャリレススシ。店もなかなか攻めたラインナップを見せてくる。左から順に背脂的ななにか、コリコリしたなにか、ちょっと焦げちゃったなにか

今見るとさほど紅白ではないが、ワビサビというやつである

これは紅白でめでたい感じのスシ。食べると長寿と繁栄が約束され、代わりに死後魂が悪魔に捧げられる。その前後はマルスが幸せに支配する。

多分もずく酢。何故ニッポン人は海の草を食べますか?

グロ画像。カエル?

ガリ。ハスラーさんに対する悪口ではない

イクラの軍艦巻きを食べようとしたらお箸の使い方がヘタすぎてバラバラになっちゃったのでスプーンで食べました。

ソフトシェルエビ。なんと殻ごと美味しくいただけます。多分。

こっちが紅白のめでたい感じのスシだった

紅白スシを独り占めする影の支配者。「全ての富と栄誉は俺のもの。お前の物も俺のもの。」

シャリレススシリターンズ。左からなにかの身をほぐしたやつ、豆腐、昨日の晩御飯の残り?

これは知ってる。マグロとトロ。あちこち隙間があるのが気になる。多分、切れっ端の部分。それなりにうまい。

ウニというトゲトゲした棘皮動物の中身。下にある黒いシートも一緒に食べられる。

焼きたらことブニョっとしたなにか。ガバドンの幼生かもしれない。

ジャパニーズブラッククレープ。甘くて美味しいに違いない。

玉子焼きとアナゴさん。めた子さんが「フーグータくーん、今夜一杯どうだい?」とか言ってた。結構似てた。

しじみの味噌汁。二日酔いのときに飲むとよい。ボケるのもそろそろ限界だ

蒲焼き三太郎スシ。意外と美味しい

デザートタクワン。ケッコウなオテマエでゴザイマシタ

どうだろう。後半めんどくさくなったことは隠しようもないが、スシの素晴らしさが分かってもらえただろうか。
この記事を通して、多くの人にスシの魅力が伝わればこんなに嬉しいことはない。
あと世界が今より平和になり、全ての子どもたちが笑顔にになってくれたら嬉しいし、次はステーキとか食べに行きたい。

だから世界の平和と子どもたちの笑顔と我々が美味しいステーキのために、これからもジャイアンリサイタルを宜しくお願いします。

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